この様なお悩みはありませんか？

・公正な人事評価制度がないため、従業員のモチベーションが上がらない

・働く意欲がなく、従業員が育たない

・毎年の予算に応じて昇給や賞与を決定したい

・わかりやすい人事評価制度にしたい

・同一労働同一賃金（働き方改革）の対応方法がわからない 

「企業は人なり」と言われます。人が会社を支え発展させていきます。人事評価制度は人を大切に育て、その人の能力をできるかぎり発揮できる仕組みをつくることです。人が育つことにより会社はさらなる発展につながります。

＜人財に育てる人事評価制度の特徴＞

① 人財に育てる人事制度

人を育て、そしてその人の能力をできるかぎり引き出すことを重要視した人事制度です。

② 能力に基づく職能資格制度

年功序列の資格等級制度でなく、従業員の能力を資格等級として格付けします。

等級ごとに従業員の能力及び会社が期待する能力を明確にします。

③ 会社方針や戦略に即した行動、成果を評価します。

会社は「望ましい従業員像」を明確にします。「望ましい従業員像」は、会社の方針に沿った行動をする従業員、成果を実現している従業員の行動を示したものにすることで、コンピテンシーと呼ばれる行動規範を示すことになります。

④ 会社の予算に応じて昇給、賞与額を決定します。

各年の人件費予算範囲内で、昇給、賞与額を決めれる制度設計を行います。

⑤ 誰でも評価できる「絶対評価」の評価制度の作成

 誰でも評価できるようにするため、評価項目は分かりやすく、かつ測定可能なものにします。

⑥ 社員ノートの活用

会社の経営理念や部門目標等を一人一人のノートに入れることにより、会社の行動規範が浸透し、組織の結束力を高めます。従業員は各自のノートに、日々の気づきや、今期の目標、指導の記録等を記入し、自分自身を理解するツールとしても活用できます。

 ＜人財に育てる人事評価制度導入サポート　流れ＞

プロジェクトメンバーを決定し、働くこと及び人事制度を作る意義を確認します。

ワークショップ形式で各会社にあった制度を作り上げてゆく方式になります。

 等級数の決定、社員の等級を決定します。

部門別に仕事の難易度に基づいて等級分けを行います。

企業方針・戦略遂行に必要な能力能力の追加

 等級別に従業員の「望ましい従業員像」を明確にし、成果、勤務態度、能力の評価要素を決定します。

 評価（S、A、B、C、D)の着眼点となるべき具体的な成果、行動を決定します。

ソフトを活用し、人件費予算の範囲内で昇給額を決定します。

 評価者の決定と評価者訓練運用の開始

＜導入サポートの対象企業＞

・10人〜100人程度の会社（業種は問いません）

・従業員を育て、その従業員の能力を発揮できる人事制度を望まれている会社

・人件費予算の範囲内で人事評価制度を運用されたい会社

・従業員のやる気や昇格昇給に連動してない人事評価制度をお持ちの会社

・年功序列ではなく、能力に見合った給与制度にしたい会社

・従業員が納得する人事評価制度を導入したい会社

・人事評価制度導入を検討されている会社

・働き方改革法の同一労働同一賃金に対応した人事評価制度を導入したい会社

　 ＜人事評価制度導入の説明会実施中＞

＊説明会お申込みの方に「今までの人事制度１０の大きな間違い」の冊子をプレゼントしています。

人材確保等支援助成金の要件に該当する場合、助成金を受給できる可能があります。

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